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サーキットの狼
東映(東京撮影所)
配給:東映
製作年:1977年
公開日:1977年8月6日 併映「トラック野郎 度胸一番星」
監督:山口和彦
企画:矢部恒 坂上順
原作:池沢さとし
脚本:中西隆三 山口和彦
撮影:出先哲也
音楽:鈴木宏昌
主題歌:「サーキットの狼」子門真人
録音:長井修堂
照明:梅谷茂
美術:北川弘
編集:田中修
助監督:深町秀煕
記録:宮本衣子
スチール:藤井善男
製作進行:東和杜
装置:安沢重治
装飾:田島俊英
美粧:入江荘二
美容:石川靖江
衣裳:福崎清精吾
演技事務:和田徹
現像:東京化学
出演:風吹真矢 矢吹二朗 山内恵美子 横本メイ 佐藤仁哉
スコープサイズ カラー 87分

モータースポーツが大好きでプロレーサーを目指す風吹裕矢は、憧れのスーパーカー・ロータスヨーロッパを手に入れるために矢田部モータースでアルバイトをしていた。だが頭金となる85万円には程遠かったため、短期間で高額の給料がもらえる仕事に手を出した。一つ目はバイクでのスタントの賞金、そしてもう一つは富士スピードウェイで行われるF−1世界選手権の売り子だった。レースをただで観ることが出来る上に給料までもらえる。裕矢にとってこんなおいしい仕事は他になかった。だが無断欠勤をしたことの代償は大きかった。社長の矢田部行雄から残業してランチア・ストラトスのチューンナップを今日中にしろと命じられたのだ。給料がなくなればロータスもパー。裕矢は渋々仕事を引き受けたのだった。
裕矢が仕事を終えて帰宅したときにはもう深夜になっていた。彼は姉・ローザが経営するスナック・ロッサに住み込んでいたが、駐車場にいけ好かないランボルギーニ・ミウラP400SVが停まっていたことで気分を害した。その車の持ち主は飛鳥ミノルというプロレーサーで、恋人関係にある姉を取られてしまうのではないかと気が気ではなかったのだ。裕矢は飛鳥に近づくなり殴りつけ、自分の部屋に駆け込んだのだった。

多額の頭金を支払って手に入れたロータス・ヨーロッパ。裕矢が小学校2年生のときにレーサーだった父親はロータスの技術陣に呼ばれてグランプリに出場したが、スイスで事故に遭い他界した。この車を走らせることで彼は父親と一体になるのだった。慣らし運転をしているときに極道連に煽られ四方を固められた裕矢は、隙を突いて抜け出すと圧倒的なスピードとテクニックで初勝利を飾った。この噂は瞬く間に広がり、彼は度々勝負を挑まれた。だが誰も土をつけることは出来ずボンネットの星マークは増えて行くばかりだった。
ある日、矢田部モータースにBMW2000ターボがやってきた。その車の持ち主は早瀬ミキという美女で、一級整備士の資格を持つ彼女を矢田部はアルバイトとして雇ったのだ。その夜、極道連にナンパされたミキは、信号が青になると同時にスタートして振り切ったが、頭に来た極道連はしつこく彼女を捜しまわった。そしてロッサいることがわかると集団で乗り込んできたのだ。裕矢は中に割って入りいざこざを治めようとしたが、彼が「ロータスの狼」だとわかると極道連の会長はミキを賭けて勝負しろと迫ったのだった。ミキに促されて受けて立つことにした裕矢の心は不安に満ちていた。翌朝行われる晴海第三埠頭での勝負はゼロヨン競争に決まった。ゼロヨン競争はスタート地点から400メートルを走り切り、そのタイムを競うというものだが、このレースが通常と違うのはコース上に大量の油が撒かれていることだった。

屋台的映画館
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細菌列島
JRC.LLC(ジョリー・ロジャー=CINV)=MASATOMO DREAM
配給:ジョリー・ロジャー
製作年:2009年
公開日:2009年4月4日
監督:村上賢司
エグゼクティブプロデューサー:大橋孝史
プロデューサー:川島正規
企画:MASATOMO DREAM
アシスタントプロデューサー:上野境介 高波朋美
キャスティングプロデューサー:大竹理永
音楽プロデューサー:倉田真二
原作:司城志朗
脚本:継田淳
主題歌:「私のお口が世界を救う」原紗央莉
挿入歌:「前立腺体操」しょう
エンディングテーマ:「マンセーサンバ」Son Son
撮影:根岸憲一
録音:星一郎
整音:星一郎
美術:山田順啓
衣裳デザイン:MASATOMO
編集:遊佐和寿
助監督:内田直之
製作担当:高橋広正
出演:須藤謙太朗 三輪ひとみ 嶋大輔 前田健 原紗央莉
ビスタサイズ カラー 82分

ペットショップ・わんにゃんワールドの前で着ぐるみに入ってわずかな生活費を稼ぐボロアパート暮らしの冴えない男(33歳・フリーター)。周りの人たちは知らなかったが、彼の月岡正一という名前は偽名であり、日本人ですらなかった。故郷は日本付近にある世界の鼻つまみ国家で、そこの最高権力者にして世界一の嫌われ者である将軍様の長男で後継者だった。7年前に御忍びで日本に遊びに来たときのこと。料亭ではしゃいでいたときにエビの殻を喉につまらせた。そのときに側近の鬼木がつれてきたのが水橋いづみという女医だった。美人だったことから正一は自分の女にしようと強引に迫ったのだが、左の頬に強烈なパンチを食らってしまった。生まれてのこの方一度も殴られたことのない彼にとってその経験は強烈で、心を入れ替えるとプレゼント攻勢でデートに誘った。だがそれが逆にいずみの心を逆撫でしたのだった。箱を抱えて現れたいずみはそれを正一に押し付けると、貧乏人は皆お金を積まれてなびくとは限らないと言い放った。そのとき突然音楽が鳴り、正一は「前立腺体操」を始めたのだった。それは正一の父親が前立腺炎だったときにこの体操で治したのだ。疲れとストレスに効くということで某国では国民に推奨していた。いずみは当初馬鹿にしていると感じていたものの、促されて一緒に踊るうちに溜め込んでいたストレスが解消して行くのが手に取るようにわかった。その出来事がきっかけで、二人は愛を育んで行った。いずみに恋をしたことで正一は祖国を捨て、地位を捨てて日本で生きていくことを誓った。しかし幸せな時間は長く続かなかった。将軍の大政奉還を目論むCIAが諜報員・ボンザノを差し向け、正一を暗殺しようとしたのだ。鬼木の手配でスイスに逃亡したが、危険を避けるためにいずみには知らせなかった。

いずみのことが忘れられない正一は、6年が経って再び日本に潜入した。しかし彼女が病院を辞めたことはわかったもののその後の足取りが掴めなかった。無名の市民として生きる覚悟を決めた正一は、着ぐるみのアルバイトで生計を立てることにしたのだ。ある日、ピザの配達員として現れたボンザノによって着ぐるみは射殺された。だが殺されたのは正一ではなく経理の山崎さんで、発熱で早退した彼の身代わりとなったのだった。その頃、正一は外来の診察を受けていたが、病室に貼っていたポスターでいずみが新潟実露病院にいることを知った。その後フラフラの体で帰宅していたが、途中で力尽き気を失ってしまった。その彼を介抱したのはヘルス嬢のイブだった。公安部第二課の室田は、正一のチンチンの付け根に丸いアザがあることを突き止めていた。そのチン丸こそ某国後継者の証しなのだ。そこで舌技催眠の特技を持つイブに確認を依頼したのだが、何故か掛からなかったのだった。身支度を整えた正一は慌てて部屋から飛び出すと新幹線で新潟に向かった。
その頃、新潟では奇病が流行り始めていた。新潟実露病院に運ばれた患者は悶え苦しみ、突然上体を起き上がらせると震えだした。そして「ふ、ふるしちょふ!」と叫ぶと同時に頭が破裂し、体液を飛び散らせながら患者は死んだ。遺体の顔は丸々と腫れ上がり、髪は天然パーマの逆立っていた。まるで将軍様のように…。

屋台的映画館
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三文役者
近代映画協会
配給:近代映画協会=東京テアトル
配給協力:メディアボックス
製作年:2000年
公開日:2000年12月2日
監督:新藤兼人
製作:新藤次郎
アソシエイトプロデューサー:平形則安
原作:新藤兼人
脚本:新藤兼人
撮影:三宅義行
Bカメラ撮影:林雅彦
美術:重田重盛
照明:山下博
録音:武進
音楽:林光
編集:渡辺行夫
スクリプター:吉田純子
助監督:山本保博
製作担当:森賢正
出演:竹中直人 荻野目慶子 吉田日出子 乙羽信子 倍賞美津子
アメリカンビスタ カラー 126分

タイちゃんこと殿山泰司は、喫茶店・フランソワのウェイトレス・キミエに惚れ込み、暇を見ては通い続けた。そして自分のことを知ってもらうために、何もかもを包み隠さず話し続けたのだった。半ば強引ではあるが二人は相思相愛の仲になり、タイちゃんは結婚の許しを得るためにキミエの父のもとを訪れた。彼は脚本家の新藤兼人や映画監督の吉村公三郎らが株式会社近代映画協会を設立した際、創立メンバーとして参加した。そしてフリーの脇役として「三文役者」を自称した。脇役=その他大勢の36歳の役者と17歳の娘が釣り合うはずがないと考えていた父だったが、傷物にされたのならば仕方がないと条件つきで結婚を許した。その条件とは、鎌倉にいるアサ子との関係を円満に解消することだった。鎌倉で鯛次という小料理屋を切り盛りするアサ子を訪ねたタイちゃんだったが、肝心な話を切り出すことが出来なかった。もじもじする様子にピンと来たアサ子は「私と離婚したいの?」と言った。タイちゃんはわかっていただきたいと頭を下げたが、二人は婚姻届を出していなかった。タイちゃんが18歳のときに17歳のアサ子と出会い、届けは出さなくても夫婦の愛は変わらないとから面倒臭いことは止めておこうと誓ったのだった。あんたが戦争に行っている間、誰が留守を守っていたか知ってるか?そう言われるとタイちゃんは反論が出来なかった。厳しい状況ながらも再びキミエの父のもとを訪れたタイちゃんは口八丁手八丁で説得し、ついに了解をもらった。 

四年後、タイちゃんはスイートホームを赤坂に構えたが、それを誰にも知らせなかった。彼が恐れていた二人の人物、それは鎌倉のアサ子と監督の新藤兼人だった。女優のオカジこと乙羽信子からばれる前に白状した方がいいと説得されたタイちゃんは、先手を取って攻撃を掛けることにした。ところがアサ子はタイちゃんが知らない間に婚姻届を市役所に提出し、おばの娘を養子として迎え入れたのだ。それを聞いたキミエも負けてはいなかった。対抗心を燃やす彼女は、タイちゃんが子供が出来にくい体質だと知ると自分も養子をもらうと言った。

屋台的映画館
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西遊記(2007年)
フジテレビジョン=東宝=J-dream =FNS27社
配給:東宝
製作年:2007年
公開日:2007年7月14日
監督:澤田鎌作
製作:亀山千広
企画:大多亮
エグゼクティブプロデューサー:清水賢治 鳥谷能成 飯島三智
プロデュース:鈴木吉弘
プロデューサー:小川泰 和田倉和利
脚本:坂元裕二
音楽:武部聡志
主題歌:「Around The World+Go!空」MONKEY MAJIK
イメージソング:「旅人」高杉さと美
特撮監督:尾上克郎
撮影:松島孝助
照明:吉角荘介
美術:清水剛
録音:滝澤修
VFXプロデューサー:大屋哲男
製作プロダクション:シネバザール
出演:香取慎吾 内村光良 伊藤淳史 深津絵里 多部未華子
スコープサイズ カラー 120分

空にまだ龍が飛んでいた頃、三蔵法師という一人の僧侶がこの世に平和をもたらすというありがたい御経を持ち帰るため、西へ旅立った。供を務めるのは孫悟空、沙悟浄、猪八戒の三匹の妖怪たちだった。彼らは遥か彼方にある天竺大雷音寺を目指した。

炎天下の中、果てしなく続く砂漠を旅していた一行だったが、歩き疲れた悟空はもう一歩も動けないと不平を言った。悟浄は黙って歩けと命じたが、その言葉にカチンときた悟空は、悟浄と、まったく関係のない八戒にケンカを売った。すると三蔵は戒めの話を始めた。ところが誰も聞く耳を持たなかった。悟浄たちは悟空を追い掛けていたため、三蔵も後について行くしかなかった。そんな騒動のおかげで彼らは巨大な墓を見つけることが出来た。お供え物があるかも知れないと墓に近づく悟空に、三蔵は仏様の天罰が下ると戒めた。すると遥か彼方から騎馬隊がやってきたのだ。天罰だと震える三蔵たちだったが実はそうではなかった。隊長らしき少女が先祖の墓参りに来ただけだったのだ。悟空はその少女に水と食料をくれと言ったが、騎馬隊は何も言わずに去ってしまった。落胆する一行だったが、丘の向こうに町を見つけたことで元気を取り戻した。

虎誠という小さな国は三蔵一行を求めていた。そのおかげで偽物が多発したため、赤いマントに身を包んだ拳士が現れ真偽を確かめるのだ。拳士の正体は玲美、騎馬隊の少女だった。彼女は「お腹がすいてるんでしょ。うちへおいでよ」と言った。玲美は王国の姫だった。
王宮で一行を待っていたのは二匹の亀、それは呪いをかけられた国王と王妃の姿だった。「災い国を覆いし時、その者三つの鈴を携えて東方より訪れん。剣よりも強き祈りを以って雲を切り裂き、陽の光を導かん」。その伝説の人物こそ三蔵法師だとこの国の者たちは皆信じていたのだ。だが、経に妖術を破る力などあるはずがなかった。三蔵たちを偽物だといって追い返そうとする文徳を止めた玲美は、彼らに妖怪退治を依頼した。

虎誠は緑豊かな森と水源に囲まれた裕福な国だったが、突如現れた金角大王と銀角大王によって一変した。彼らの足音とともに草木は枯れ、彼らの息吹きとともに水は尽き、豊かな地は一日で砂漠と化したのだった。そして国王たちを亀に変えると虎誠の全てを奪って行ったのだ。金角と銀角は二人の兄弟で、混世魔王さえも恐れるほどの絶対妖怪だった。虎の民という勇敢な人々も尻込みする程の相手を前に悟空たちは逃げ出そうとしたが、三蔵が妖怪退治に協力すると言ったため、嫌々ながらも金角たちが住む臥竜山へ向かうことになった。
個人的評価★☆☆

屋台的映画館
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サイボーグ009
東映動画
配給:東映
製作年:1966年
公開日:1966年7月21日 併映「大忍術映画 ワタリ」「なかよし合奏団」
監督:芹川有吾
企画:関政次郎 平沢明 飯島敬 旗野義文
原作:石森章太郎
脚本:飯島敬 芹川有吾
作画監督:木村圭市郎
美術:沼井肇
原画:若林哲弘 高橋信也 椛島義夫 上村栄司 森下圭介 大橋学
動画:桜井勇 平村文男 鹿島恒保 山田一広 岩塚美子 玉沢武 榎本有也 大崎通泰 内田君子
色彩設計:辻忠直
背景:佐々木耕成 篠田洋子 渡辺俊児
トレス:植木知子 市村和子
彩色:赤荻永江 古屋純子
特殊効果:岡田良明 高橋佳子
ゼログラフィー:加藤稔
仕上検査:小椋正豊 西元敦子
撮影:平尾三喜
編集:千蔵豊
録音:小西進
音響効果:大平紀義
記録:中垣禧代
演出助手:宮崎一哉
制作進行:堤四四三
現像:東映化学工業株式会社
音楽:小杉太一郎
主題歌:「サイボーグ009」マイスタージンガー
声の出演:太田博之 ジュディ・オング 藤村有弘 曽我町子 八奈見乗児
シネマスコープ カラー 64分

忌まわしき世界的な戦争が終わった数年後、平和な国で自動車レースが行われていた。連覇を目指す島村ジョーは今日もトップに立っていたが、その先には恐ろしい運命が待ち構えていた。観客席から何者かによって投げ込まれたナイフがジョーの運転するレースカーのタイヤに突き刺さり、自由を失って壁に激突した。炎上したレースカーのもとへ救急車が現れジョーの死体は積み込まれたが、その車は正規のものではなかった。連絡を受けた警官隊は救急車を追跡したが、機銃などの攻撃を受けて壊滅した。救急車は彼らが用意した潜水艦に乗せられると漆黒の海底へ進んで行った。

大洋に浮かぶ無人島。その地下には死の商人ブラックゴースト団の秘密基地があった。ブラックゴースト団はサイボーグ兵器の試作を行っており、世界各国から強制的に集められた8人が既にその手術を受けていた。手術室に横たわったジョーは類稀なる身体能力と肉体を持っていたことから、それらの技術を結集した究極のサイボーグ作成のために命を狙われたのだ。執刀は生体工学が専門のギルモア博士によって行われ、新たな命が吹き込まれたのだった。目覚めた彼は、何故自分が小さな部屋に閉じ込められているのかがわからなかった。その直後、テストを始めるというアナウンスが流れるといきなり天井と壁が崩れ落ち、瓦礫の下敷きになった。だが傷一つなく外へ抜け出すことが出来、不思議に思っていると今度は戦闘機が向かってきた。慌てて逃げ出すと今まで感じたことがないスピードで走ることが出来るばかりでなく、機銃掃射を体に受けても平気であることに驚いた。そこで彼は低空で飛んでくる戦闘機にしがみつき、水平尾翼をもぎ取った。戦闘機は錐揉みをして海中に沈んで行ったが、今度は水の中でも息が苦しくないことに驚いた。海から上がっても疲労を感じていないことに感心していると、ブラックゴースト団が待ち構えていた。エーゼルは満足気味に成功だと叫んだ。

「009」とギルモアに名付けられたジョーの体には人工頭脳が埋め込まれ、人工組織で強化されていた。ギルモアが8人のサイボーグ戦士を紹介しようとしたそのとき、戦士たちの銃は彼らに向けられていた。007は冗談なんてとんでもないと言い、003はあなたたちの恐ろしい道具になるのはお断りだわと言った。抵抗を出来ないエーゼルが苦虫を噛み潰したよう顔をしていると、004は人質としてギルモアを要求した。そして003はこっちにいらっしゃいと009に微笑みかけた。君が正しいこと、平和を愛することを信じるのなら来たまえと001が言うと、002も我々は兄弟みたいなものだから信じるんだなと言った。サイボーグ戦士たちが用意したジェット機に向かおうと背を向けたとき、エーゼルは「裏切り者!」と叫び攻撃命令を出した。すると004は彼らに向けてミサイルを見舞った。この脱出計画は良心に苛まれたギルモアの発案だった。

屋台的映画館
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